SSブログ

悪の教典 ネタバレ ラスト [ニュース]

Sponsored Link




悪の教典 ネタバレ ラスト


悪の教典のネタバレ、いよいよラストです。

悪の教典 ネタバレ.jpg



【蓮実の過去】
蓮実は生まれつき、自分への不利益をもたらすような人間を徹底的に排除しようとする傾向があり、
凶悪な事件の数々を引き起こしていた。

なんと、中学生の頃に自分の両親まで殺している。
父親が自分の凶行に感づき、罪を償わせる、と話しているのを聞いてしまったからだ。

親の死後は、京都大学に入学するも2ヶ月で中退。
その後、アメリカのハーバード大学を卒業し、
MBAを取得後、金融企業でトレーダーとして才覚を発揮したが2年余りで退職させられている。

理由は、上司がインサイダー取引をして得た利益を、自分のものにしようとしたのがバレたため。

社長からは、
「辞職し、その後はアメリカ国内に二度と足を踏み入れてはならない。さもなくば、死あるのみだ」
と宣告され、アメリカから追放される。

疑問なんですが、この時、上役や社長を殺さなかったのですかね?
できそうな気もしますが・・・。

日本に戻った蓮実は、教職に勤めていた従妹の勧めで、都立高校の教員に採用された。
しかし、その後の蓮実がまた凄かった・・・。

【都立高校で不良生徒4人を自殺にみせかけ殺害】
しかし、この時に下鶴刑事に必要に追求され、
蓮実は晨光学院町田高校に勤務先を変更している。

【同僚の釣井教諭殺害】
都立高校の寒河江教諭に修学旅行中で出会い、
気まずそうな表情を浮かべる蓮実。
蓮実の弱みに付け込もうと考えた釣井教諭は、都立高校に出向き、話を聞きにいった。

しかし、それが蓮実の耳に入り、釣井教諭も自殺にみせかけ、殺害される。

【生徒を次々に殺害】
一連の不可解な事件に、生徒の早水圭介は蓮実が関係しているのではと考えた。
そして、校内に盗聴器があるのではと、深夜の校内を探しまわっていた。
そこに蓮実が現れ、捕らえられて殺害されてしまう。

この早水圭介の携帯電話を持っていることを安原美彌に知られてしまい、
蓮実は安原美彌殺害を決意する。

文化祭の準備中、蓮実は安原を呼び出し、
遺書を書いて飛び降り自殺をするように要求。
後は、アリバイ工作をすれば完璧なはずだった。


Sponsored Link




しかし、屋上から出てくるところを永井あゆみに見られてしまう。
永井は安原と蓮実の間柄を怪しんでおり、クラスメイトに二人の関係を吹聴していた。

さらに、屋上の扉ノブについた血痕を発見されてしまい、蓮実は永井あゆみを殺害する。

【大量殺戮の幕開け】
文化祭の前日、泊り込みで準備をする生徒たちを尻目に、
蓮実は二人の生徒の遺体の隠蔽に考えあぐねていた。

そこでたどり着いたのが、大量の死体の中に自分が殺した二人の遺体を隠せば、
自分への疑惑はそらせるだろうと考えた。

そこで、全てをクレー射撃を趣味とする久米剛毅教諭のせいに仕立て上げ、
ショットガンによる、全生徒の大量殺戮を目論む。

全生徒および校内にいた2人の教諭を殺害し
、呼び出した久米教諭を自殺に見せかけて殺害。自分は久米教諭に監禁されていた、
と証言し、全ては終息するかに見えた。

【後日談】
蓮実の裏をかいた片桐怜花、夏越雄一郎の証言と、AEDに残された生徒殺害時の声が決めてとなり、蓮実は逮捕された。
すぐさま蓮実は「悪魔に取り憑かれた」などの証言を開始し、
心神喪失状態であるかのような言動を繰り返し始めた。

事件が終わり、片桐怜花、夏越雄一郎は真田教諭と会っていた。
真田は蓮実逮捕により、飲酒運転の疑いは晴れていた。片桐は、喫茶店で流れるテレビのニュースを観ながら、「心神喪失状態により、蓮実の死刑が回避されたら…」と考えていた。
そうなった場合、いつか逃げ出し、間違いなく自分たちを殺害しにくるだろう。
片桐怜花は、身体を恐怖に震わせていた。


いかがだったでしょうか?
かの文豪、ドストエフスキー先生もドン引きの背徳行為の数々(;´Д`)
でも、アメリカなんかだと、あながちありえない事件じゃないんだよなぁ・・・これが。

主演の伊藤英明さんの品行方正でエリートな雰囲気も、
裏の残虐さとのギャップもあって、かなり良い感じですね!

あんなに爽やかでエリートで、
信頼のある先生が、裏であんなことやこんなこと・・・。
みたいな・・。

怖いものみたさや、教師という「聖職」に携わる人間が悪いことをするという、
背徳感も、そそられますね。

もし気になった方がいればチェックしてみましょう!


Sponsored Link







※実は私は、1日30分くらいこのようなブログを書いて
月に10万円以上お小遣いをゲットしています。

ある師匠にブログの書き方を教えてもらったことで
ブログを収益化できるようになりました。

その師匠が「無料メール講座」を始めたので、
私みたいに簡単に月10万円ゲットしたい人は
完全無料なので「メール講座」を受講してみるといいですよ!

ちなみに師匠は残業だらけのサラリーマンなので、
忙しいサラリーマンがどうやって副収入を得るのか?
ってことを学ぶことができますよ。

⇒ http://www.5man-yen.com/uxji



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

ラストシンデレラ あらすじネタバレ第8話 [ニュース]

Sponsored Link




ラストシンデレラ あらすじネタバレ第8話

ラストシンデレラ あらすじネタバレ 第8話です。
ラストシンデレラあらすじ第1回
第2話
第3話
第4話
ラストシンデレラあらすじネタバレ第5話
ラストシンデレラあらすじネタバレ第6話
ラストシンデレラあらすじネタバレ第7話

2013春のドラマ一覧表はこちら
2013夏のドラマ一覧表


ラストシンデレラ 今井メロ.jpg




ネタバレというか、あらすじで~す☆録画派の方々にとっては記事そのものがネタバレなので見る前に読んでしまわないようにネタバレと書きました。ご注意下さい!

ラストシンデレラ、終わるのが惜しい…まだまだ見たいです~。
今回は第8話。15分拡大♪

最近、三浦春馬君関連の動画を漁るように見ています。
サムライハイスクールは、サムライであるときの三浦春馬君の顔付きのりりしさがあまりに綺麗で素晴らしくて、似合っていて、声も凄くて、これ、三浦春馬ファンなら絶対見ないとダメですね。
サムライじゃないときの三浦春馬君の可愛いところも必見です。

ラストシンデレラはもう、三浦君を見る為に見ているような気になるくらい、三浦君が良い!

藤木君だって充分素敵な人だった筈なのに、ラストシンデレラを見ていると凛太郎が邪魔で小汚いオヤジ(あきらかに言い過ぎ)に見えてくるのが不思議です。

若いって罪だ。


先週のラストシンデレラは
店にいる凛太郎にお客さんが来ましたね。

久しぶりだね、たちばな君、と言う彼女の顔までは映りませんでしたが多分、これが凛太郎を酷く傷つけたという元カノですよね!!

さて、ラストシンデレラ、あらすじネタバレ第8回始まります~




元恋人のかすみ(三浦理恵子)は離婚調停中で、実家に帰って来ているのですが、兄夫婦がいるから居辛くて…と言って凛太郎(藤木直人)の元に来たのでした。
凛太郎(藤木直人)はかすみ(三浦理恵子)を自宅に置くようにしたようです。
桜(篠原涼子)は、元恋人のかすみ(三浦理恵子)が現れて動揺する凛太郎(藤木直人)を意外に思います。

夜、「SOBAR」にいた桜と美樹(大塚寧々)は、健一(橋本さとし)から凛太郎とかすみの過去の話を聞いていました。
そこへ、志麻(飯島直子)がやって来ます。
志麻に気づいた美樹は、逃げるように席を立って帰ってしまいます。

凛太郎の自宅で過ごしていたかすみは、仕事から戻った凛太郎にご飯は作ってあるし、まるで妻のように迎えます。
別の男性と結婚したものの上手く行かず、凛太郎が忘れられなかった、かすみは明かします。
あのとき、素直に凛太郎(藤木直人)と結婚しておけばこんな事にならなかったと言います。
あなたにはずっと恋をしていたかったから結婚したくなかった、などと言い、凛太郎の背中を抱きしめます。


凛太郎(藤木直人)に自分からキスするかすみ(三浦理恵子)。
そして凛太郎(藤木直人)もキスを拒まず、抱き合っています。

隣から桜は一緒懸命様子を伺っています(笑

翌朝、美樹の居ない公平の家はバタバタです。

広斗(三浦春馬)が客として「HAPPY-GO-LUCKY」にやって来ます。
桜は浮かれて上機嫌です。

桜はカットをして物凄く楽しそうにしています。
しかしその一方、凛太郎は集中力を欠いてしまい、スタッフからも不審がられる程です。

同じ頃、志麻は公平(遠藤章造)に会いに行きました。
誰彼構わず誘っていたツケが回って来たんだと思う…と言います。
美樹が未だ自宅に戻ってないことを知り責任を痛感します。
幾つになったらちゃんとした大人になれるのかなぁ、などと二人で話していました。

その頃桜は、カットを済ませた広斗と、ホテルの前に5時ね、と明後日の待ち合わせを嬉しそうにしていました。

美容室のスタッフルームの中で、ため息ばかりついている凛太郎(藤木直人)のところに、桜が来て、フタマタは良くないよ~?とからかいます。

千代子が来て凛太郎(藤木直人)をランチに誘います。
凛太郎(藤木直人)はやはり様子がおかしいまま、一緒に行ったように見えます。

桜が家に帰ると美樹がご飯を作って待っていました。
桜は本当は志麻と美樹の為に、SOBARで二人を引き合わせようと思っていたのでした。
しかし、美樹をうまく連れ出す事が出来ませんでした。

翌日、美樹は子供達を外で待伏せて子供と再会します。
心配していた子供達は美樹に会えて嬉しそうです。
お母さんとお父さんはケンカしちゃったの。
仲直りしたいけど、もう少し時間が掛かりそうなの。と、言います。
そして、次のお休みの日、子供達も桜の家に泊めて貰おうか、と話します。
喜ぶ子供たち。

広斗は、千代子(菜々緒)に就職活動用の服を選んでもらっていました。
千代子は、かすみが現れて以降、凛太郎の様子がおかしいと言い、怒りをあらわにします。
そして、私と凛太郎の邪魔をしたら、絶対許さない、と強く言います。
面接とは言ってもパパの会社だというような話が出ていました。

美容室HAPPY-GO-LUCKYではカットの指導でイラつく凛太郎(藤木直人)に、桜が、八つ当たりするなと叱ります。

そこに差し入れを届けに来たかすみ。

しかしかすみが店の外階段を降りていると、千代子が背後から…

そして千代子の手が、かすみを突き落とすかのように背中に伸びます。

そこに居合わせた桜は、チョコちゃん、お待たせ~!
何食べに行こうかね♪

と誘います。

千代子は、私別に突き落とそうとした訳じゃないですよ。
あの人、昔凛太郎(藤木直人)をズタズタに傷つけた人なんです。
もうこれ以上、凛太郎(藤木直人)さんに付きまとわないでって、言おうと思ってたんです。

そっか。でも、このこと凛太郎(藤木直人)が知ったらどう思うかなぁ。
凛太郎(藤木直人)の事好きなら、ストレートにぶつかった方が良いよ。
他のやり方でやっても、うまく行かないよ。

と桜が言うと、

桜さんは、傷ついた事なんてないんですね。

私は、自分を傷つけるものから、自分を守るのに必死でした。
ぬくぬく生きてきた桜さんとは一生わかり合えないと思います。
失礼します。

と、帰ってしまいました。

いよいよ、広斗と桜のデートの日が来ました。
雨の中、傘をささずに桜を待つ広斗の元に、ピンクの可愛らしい洋服で待ち合わせ場所に来る桜。
相合傘で仲良く二人で歩き始めました。
思い出のホテルに。

そして初めて出会った階段で、

ようこそ、僕のシンデレラ

なんてね~ と笑う広斗に向かって、幸せ~ と笑う桜。
ホテルの部屋に入ってみると、ベッドにはバラの花が敷き詰められていました。
びっくりして大喜びする桜。

写メを撮ったりキスをしたり。

一方凛太郎(藤木直人)の部屋ではかすみが、デートに行きたいとねだります。
そういう事ずっとしてないから…。と。
そしてまた凛太郎の後ろから抱きつきます。
しかし答えない凛太郎(藤木直人)に、今日は、帰ったほうが良さそうだね。と言って静かに立ち去ります。

その頃、美樹の元には公平が花束を持って謝りに来ています。
こんな物でなんとかしようって言うんじゃないけど、本当にごめんなさい。
花だけでも受け取って下さい、と懸命にインターホン越しに謝っていました。
桜さん、いらっしゃるなら開けて下さい、と頼んでいましたが、桜は広斗とホテルですものね。
入れて貰えたのかどうかはちょっとわかりませんでした。

広斗と桜はワインをどんどん楽しそうに飲んでいます。
結構良いペースで二人とも飲んでいます。
広斗は楽しそうだったのですが、途中から、打ち明け話を始めます。

俺ね、昔、女の子を傷つけた事あるんだ。
親が離婚して、母に引き取られたんだけど、母が死んじゃって。
それで父の方に行ったら、父はもう再婚しててさ、相手には連れ子が居て、俺の1つ下でね。

ドーナツが食べたいって言うから作ってやったんだけど、鍋ひっくり返しちゃって、大ヤケドしちゃったんだよ。
背中に油掛かって、大泣きしてるのに、俺、オロオロしちゃって、両親が帰って来るまで何も出来なかった。

妹はそれで心閉ざしちゃってるんだよ。人前で裸になんかなれないって。

だけど、事故なんだから、わざとなんじゃないんだから。

と言う桜に、

でも、俺、本当は嫉妬してたんだよ。
俺が後から行ったんだからしょうがないんだけど、妹、すごく両親に可愛がられてて、オヤジにもなついてて。


Sponsored Link




何か不幸な事が起これば良い、って、思っちゃってたんだよ…。

妹に付いた傷は消えない…。
だから、俺と妹の関係も、このまま、ゆがんだ関係のまま…。

そんな傷ついた広斗を桜は膝枕で広斗を優しく寝かしつけます。
そして、朝になってしまい…
今からしよう! という広斗に、これから仕事だから、と笑う桜。
散々イチャイチャしていましたが、多分そのまま仕事に行ったのだと思います。

美容室で仕事をする桜に、同僚が、幸せが中からにじみ出ていると言います。
嬉しそうにしている桜。

その頃、公平は腹部に違和感を覚えていました。

広斗は大きな会社の前に居て、これから会社に入ろうとしていました。
そこに、メールが入りました。

お腹の子と一緒に天国に行きます。
-桃-

というメールでした。

広斗は慌てて桃の元に走って行きます。
桃は元気でピンピンしていました。

「信じたの?」
と、あざけるように笑う桃。

昔の広斗だったらスルーだったよね。
変わったね。
まさかあのオバさんのせい?

すると、は広斗は…

お願いです。俺と別れて下さい。

と言う広斗。

おお、これ、予告編で、広斗が桜に言ったのかと思って心配したら、桃に言ってたのですね。

何、その格好。あのおばさんの為とか言うんじゃないでしょうね。

釣り合うはずないじゃん。
年齢だけじゃなくて、何もかも私たちとは違いすがる。
うまく行くわけないじゃん。

そうかもな。
でも。
いけるところまで行って見たいんだよ。
誰かの事こんな風に思えたの、初めてなんだよ。

出てって。
オバさんに入れ込んでる男とか無理。さよなら。

桃は1人になってからすすり泣いています。


かすみと凛太郎(藤木直人)と千代子がSOBARで鉢合わせてしまいます。
千代子は、かすみに辛らつな物言いをします。
凛太郎(藤木直人)が千代子を止めようとすると、

凛太郎(藤木直人)さん、どうしてあんなに傷つけられたのに、この人のこと庇うんですか。
今の凛太郎(藤木直人)さん見たくないです。

と言って走り去る千代子。

かすみは、追ってあげて、と言います。
探しに走りますが凛太郎(藤木直人)千代子を見つけられなかった様子。


夜、バッティングセンターに行って凛太郎(藤木直人)が打っていると、隣に桜が来ていました。


世間話のように、お互いの今の恋愛事情を話します。

ホテルに行ったのかと凛太郎(藤木直人)が聞くと、桜は、

うん。でも、
アレはしなかったんだよね~
今度はあっちが酔っ払って寝ちゃったんだよ!

そっちは?かすみさんとうまく行きそうですか?
と桜が聞くと、

凛太郎(藤木直人)
「俺、ずっと好きで忘れられないって思ってたんだけど、そうじゃなかったみたいだ。
捨てられた恨みを忘れられなかっただけらしい。
ちっちぇえ男だなあ。」


「ほんと、ちっちぇえ男だなあ。」


そこは否定しろよ。
そんな事ねえよとか言えよ。

結婚とかするの?
まあね。将来の事とかなるとね、結構難しいもんですよ。
やっぱり私子供欲しいんだよね。

彼には未来があるって言ったでしょ。
まだまだ可能性がいっぱいある人に、私、子供欲しいの。
なんていえないでしょ。
とは言ってもね、彼と一緒にいたい自分が居るんだよ。

年取ったからもう相手に合わせて無理する体力がないんだよ。
もしこの先誰かと一緒になるとしたら一生添い遂げたいから、気を使わない相手が良いんだよね。

そうだよね。でも、気を使わないような緊張感ない相手と恋に落ちるかねえ?

発展するきっかけがないとね。

きっかけねぇ…

といったところで、二人とも急に、先週のハプニングのキスを思い出すシーンがあります。


なんだか、二人が結婚相手とか、一生一緒に居る相手としてお互いを意識しているようで、広斗君押しの私ははがゆい気持ち…

翌日、かすみと凛太郎(藤木直人)が二人で歩いています。
かすみは、千代子の事を言います。
あの千代子ちゃんって言う子、凛太郎(藤木直人)さんが好きなのね。
私も好きだけど、諦める。
桜さんと幸せになって。

私と居るときより、桜さんと居る方がずっと楽しそうだもの。


と、やたら凛太郎(藤木直人)に桜押しをしてきます。
ひい…凛太郎(藤木直人)がその気になってるのがイヤッ!!
広斗の邪魔するな~!

かすみは、やたら桜を押した後、あの若い彼女にも、ちゃんと言ってあげないとダメだよ。
なんて言って帰ってしまいました。

公平の自宅では、おばあちゃんが、今の人は全く我慢が足りない。
ちょっと気に入らない事があるとすぐに家を出たりして。
昔は我慢したものだと言います。

すると、今まで我慢していた長女がとうとう、おばあちゃんのせいで家が滅茶苦茶になった、と言ってしまいます。
公平は、ちょっと、おばあちゃんにそんな言い方…とたしなめようとしますが、そこで
お腹を押さえて倒れてしまいました。

さて、桜の自宅。
桜は、志麻にピザの出前のフリをさせて家に呼び入れ、美樹と話をさせようとしていました。
志麻が桜の自宅に入ろうとする丁度そのとき、美樹の子供から美樹に電話が入りました。

なんと、公平が救急車で運ばれたと言うのです。

廊下に出て、ピザを持った志麻に説明をして、たまたまそこに居合わせた凛太郎(藤木直人)にピザを渡して、食べちゃって良いから!と言い、桜の部屋の留守番を任せてタクシーに乗って公平の病院に駆けつける三人。

何がなんだかわからずピザを持たされて桜の部屋の中に入ると、幸せそうに写っている広斗と桜の写真が飾ってありました。
凛太郎(藤木直人)は、広斗が桜を本気で想っているかどうかわかっていない訳ですから、桜が騙されていると思っているのでしょうか、怒りと嫉妬が混じったような怖い顔で写真を見ていました。

今週はここまででした~!

予告編では、なんと広斗が桜にプロポーズしていましたし、千代子が凛太郎(藤木直人)に際どい格好で迫っていましたね!

広斗は凛太郎(藤木直人)に、桜をきっぱり諦めてくれ、なんて言ってましたね。

今から来週が待ちきれないです。

なんだかどうせ凛太郎(藤木直人)と桜が結ばれる事になるんだろうけれど、広斗と幸せになって欲しいとばかり思ってしまいます!


Sponsored Link







※実は私は、1日30分くらいこのようなブログを書いて
月に10万円以上お小遣いをゲットしています。

ある師匠にブログの書き方を教えてもらったことで
ブログを収益化できるようになりました。

その師匠が「無料メール講座」を始めたので、
私みたいに簡単に月10万円ゲットしたい人は
完全無料なので「メール講座」を受講してみるといいですよ!

ちなみに師匠は残業だらけのサラリーマンなので、
忙しいサラリーマンがどうやって副収入を得るのか?
ってことを学ぶことができますよ。

⇒ http://www.5man-yen.com/uxji



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

家族ゲーム ネタバレ 結末 [ニュース]

Sponsored Link




家族ゲーム ネタバレ 結末

家族ゲームの原作版のネタバレ結末を紹介します。

櫻井翔主演の今回のドラマ版はかなり、脚本が変わっています。特に、家庭教師、吉本荒野のキャラがオリジナルで作られていますね。

家族ゲーム.jpg


ちなみに、原作では吉本の過去の話はありませんし、人を殺したという設定もありません。

暴力的で破天荒で、強制的ではありますが、「いいねぇ」という口癖もドラマのオリジナル。



沼田家ももっと一般的な団地に住む一家です。父は工場を経営しているという設定で、特に金持ちでもありません。ので、同期のリストラや、浮気?みたいなこともないです。



ただ、ドラマ版で人物の描き方は現代版になっているが、根本的な原作から軸はぶれていない印象。

とくに鈴木保奈美演じる、お母さんのキャラが興味深いです。



原作ではあまり詳しく描かれていませんが、ドラマを見ての通り、「自分」を押し込めていきているようなタイプ。なにかあったら、自分で決められず、すぐに夫に電話しようとしたり、警察を呼ぶとまで言っておいて、結局、世間体を優先したり。うまい言葉が思いつきませんが、要するに「孤独」ということだと思います。ドラマでは、意識が飛んでいるように爪をいじるシーンで、そういった部分が強調されていたように思えます。



原作の方の結末がどうなるかというと。





弟の茂之は吉本の強烈な指導で、成績を上げていきます。そして、いつしか学校のなかでもトップクラスになります。相変わらず、いじめにはあい続けますが、いつしか、兄・慎一と同じ学校にも行けるのでは?というレベルにまで到達。



一方の兄・慎一の様子がおかしくなります。ドラマでも「本当の問題児」と言われていましたが、彼も心に闇を抱える少年。親の期待というか、なんとなく感じるプレッシャー、自分の気持ちとは関係なく親の「自慢」であり続けることに疲れてしまうのです。





兄の生活は沈む一方でした。

理由もなく万引きをしたり、友達を殴ったり、

すべて彼の人生の予定にはなかった行動をしてしまいます。



なぜ勉強するのか、その意味を見失ってしまいます。



「どう茂之は2学期になってこれだけ成績が上がったのよ」

僕は差し出された表から顔を上げると母を見た。冷たい目つきが僕を覗き込んでいる。

それは明らかに今までのものとは違う別の母だった。



両親の態度は成績の良し悪しによって、簡単に変わってしまう。

弟の成績が上がっていくに連れ、おい、慎一、勉強しろよ。a校に入っても、A大にいかなきゃ、何にも、ならねぇぞ」「最近、勉強が遅れ気味じゃないか?」(原作では兄が通う優秀な高校をa校、その次のランクをb校としています)



などという、両親の言葉に対するいら立ちや、嫌気がピークに達します。



「これで僕は、選手交代させて、いただきます。今まで、みなさんの自慢話の種として長い間頑張ってまいりましたが、これからは茂之さんが、立派にやってくれるでしょう」




こんな言葉を吐き捨てて、結局、兄は学校へ行かなくなってしまいます。

せっかく頑張って受かった優秀な学校なのに。



弟は進学する高校を決めなければ行けない時期にさしかかります。

兄が通う高校には行けないにしても、その下のレベルの高校になら行ける学力がついていました。

しかし、弟は自分の意思で志望校を決めることなく、母親が決めてしまいます。



それを知った吉本は激怒し、「自分のことは自分で決める」という約束を守らなかったと、

茂之に対し体罰をふるいます。結局、b校へ願書を出すことになるのですが、吉本はこの時点で自分の指導方法に限界を悟ります。

「失敗だった、俺のやり方は…俺はやっぱり受け入れられなかったんだなぁ…」



結局、吉本も茂之の過去をぬぐい去ることはできないままでした。

茂之は、学力は強制的に上がっても、人間として変わることは出来ないままでした。

兄も、理由は違うものの、外の世界にでることが出来なくっていました。



茂之はb校へ受かり、両親は大満足。

吉本は両親から感謝される形で、任務を終えます。



新学期が始まり、弟は高校へ通い始めます。

それまでは兄が優先的に使っていた子供部屋は弟の部屋に変わっていきます。

勉強という物差しだけで、親の対応が変化した結果です。



Sponsored Link




兄は、ずっと落ちたままでした。

「こりゃ、慎一、この馬鹿野郎、いつまで寝ているんだ。高校へも行かねぇ、寝てばっかりいる。茂之を見習え」父が毎日のように兄に対し怒鳴りつけるようになっていました。弟を見習え、と。



しかし、いつしか弟も高校へ行かなくなっていた。

小学校の時からのいじめっ子に、また、いじめられてしまっているからだ。



「茂ちゃん、学校へ行きなさい、寝ていても仕方ないでしょ。勉強も遅れていくし。慎一、あなたもですよ」「せっかく受けた高校なのに、吉本さんに申し訳ないでしょ、あなたの苦労だって水の泡になるじゃありませんか」



母が気にかけるのは、兄弟がなぜ、学校へ行かないのか、ではなかった。

学校へ行かないと、勉強が遅れる、吉本さんに申し訳ない…



2人ともが、学校へ行かなくなってしまい、発狂しそうになる両親。

が、自分たちではどうすることもできない、

頼ることができるには、あの男しかいない…母が吉本に電話をするが…



吉本の返事は、母の期待していたものではなかった、

兄が、見かねて受話器を取り上げ、「茂之は吉本さんの言う通りになりましたね」



「ああ、やっぱりね、俺、なんとかしてやりたいけど、一時的に強制しても、おなじことなんだなぁ。・・・結局、家庭という枠のなかでね、それぞれの人たちが、お互いに作用しあって生きてきて、その結果、茂之君が、今のように育ってきたわけなんだから」



吉本は、完全に自分の限界を知っていた。



「どいつもこいつも馬鹿野郎で、俺はそんなガキども、育てた覚えねぇぞ!」



「お前どういう気なんだ、早く学校へ行けぇ!慎一、お前もだぞ!」

父はただ大きな声で怒鳴るだけで、何の説得力もない。



しかし、弟は意外な答えを出す。

今の学校はやめて、一年浪人して、a校へ行くという。

これには父は納得しますが、母は反対します。



「駄目、駄目ですよ、せっかく入ったb校なのに。1年浪人なんかしてどうするんですか。」



「よし、本当か。a校、受けるんだな。その代わり、落ちたら俺の工場で働けよ」



「だって、しかたねぇじゃねぇか。本人がa校じゃなきゃ、嫌だって言うんじゃ」



「だって、お父さん…どうして、みんな…私の言うこと…聞いてくれないのかしら…みんな…私を…無視して」



両親はそろって泣き崩れる。

兄弟は2人とも、ぼんやりと、放心状態のなかにいる。



誰もかれもが無力…家族のゲームの中で



「し、慎一、お願い、慎一…お願いだから….母さんのために…学校へ、言っておくれ」



結局、こういうことだと、慎一は悟る。



慎一は、また以前のような生活に戻ることを想像してみますが、

とても戻れる気がしない。



ただ、背中に母の鳴き声と、視線が、突き刺さるだけ…





と、吉本がいなくなった沼田家で、家族が壊れていくという終わり方です。



原作は、結構シュールで暗めなトーンで進んで行きます。そして家族が崩壊しているということは直接表現はせず、暗にメッセージとして投げかけられている感じでしたが、ドラマではとことん「分かりやすい」ことを前提としているようです。



原作は原作、ドラマはドラマ。でも、社会問題を変わった方法で描く内容は、変わりなさそうなので、今回のドラマの展開も、それはそれで楽しめそうです。


Sponsored Link







※実は私は、1日30分くらいこのようなブログを書いて
月に10万円以上お小遣いをゲットしています。

ある師匠にブログの書き方を教えてもらったことで
ブログを収益化できるようになりました。

その師匠が「無料メール講座」を始めたので、
私みたいに簡単に月10万円ゲットしたい人は
完全無料なので「メール講座」を受講してみるといいですよ!

ちなみに師匠は残業だらけのサラリーマンなので、
忙しいサラリーマンがどうやって副収入を得るのか?
ってことを学ぶことができますよ。

⇒ http://www.5man-yen.com/uxji



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。